NPO法人 日本皮革技術協会(JALT)の活動について
日本の製革産地の兵庫県・姫路市に拠点を置く、日本唯一の皮革に関する学術団体です。皮革およびこれに関する学術と産業の進歩・発展に寄与することを目的に、以下の事業を行なっています。
①皮革および皮革製品の製造技術・品質管理技術などの開発実用化事業
②皮革技術に関する研究発表会、シンポジウム、講習会などの開催事業
③皮革に関する情報収集・発信事業
④皮革技術に関する機関誌、出版物などの作成、刊行事業
刊行物
皮革科学(HIKAKU KAGAKU)年間3冊発行/一部4,000円(税込み)
日英中皮革用語辞典(2000年発刊) 単価7,000円(税込み)
新版 皮革科学(2006年増補版)単価5,400円(税込み)
「皮革講習会」開催のお知らせ
日本皮革技術協会では、革と皮革製品の知識を深める目的で、全国各地で無料セミナー「皮革講習会」を開催しています。
当講習会は2000年にスタートし、現在までで20回を開催し、計3000人ほどにご参加いただいています。
2016年2月9日、東京国際フォーラムの講習会には約110名の参加があり、満席の盛況でした。講習会は専門的な内容が多くなりますが、革や革製品に関心がある消費者の皆様にもご参加いただけます。
(この講習会は終了しました。)
■ 講習会レポート~「月刊フットウエア・プレス」17年12月号→PDF
■ 第10回アジア国際皮革科学技術会議を主催 →PDF
■「日本エコレザー」SPECIALイベント~セミナー開催 →PDF
■「日本エコレザー」SPECIALイベント~プレスリリース →PDF
■「日本エコレザー」SPECIALイベント~ワークショップ(アンケート結果) →PDF
■ 講習会レポート~「月刊フットウエア・プレス」16年3月号 →PDF
■「協会の活動」~「月刊フットウエア・プレス」16年2月号「メイド・イン・ジャパン」特集より →PDF